| おしえて№632 投稿者 ながこさん | ||||
|
|
||||
質問3.「カルピス」を飲むと、舌の上に残る白い固まりは何ですか? 白い固まりは、唾液に含まれる成分と原料の牛乳の成分とが反応して生成した蛋白質の固まりです。赤ちゃんが母乳を飲んだ時見られるのと同じ現象です。この固まりは唾液成分の個人差によってこのような現象が見られますが、胃酸で溶けてしまいますので、心配はありません。 ということで、カルピスのお客様相談室にありました。 参考URL:カルピス http://www.calpis.co.jp/kigyou/o/of_1.html カルピス社WEBサイトのお客様相談室 <FAQ質問3>の回答を抜粋しますと 「白い固まりは、唾液に含まれる成分と原料の牛乳の成分とが反応して生成した蛋白質の固まりです。この固まりは唾液成分の個人差によってこのような現象が見られますが、胃酸で溶けてしまいますので、心配はありません。」と答えられています。 (上記かっくん&Tsuneさんと同じURLを紹介していただきました。) 具体的には、カルピス飲料(pH3.0〜3.5酸性)に含まれる乳タンパク質カゼインが口の中で唾液(pH5.5〜7.8/但し分泌速度の低い時は、pH5.5〜6.0)と混合することによって、カゼインの等電点(タンパク質分子の電荷の総和が0になるpH)4.6になることで変性して水に対して不溶性になることで白く固まり(チーズ製造等もこの延長線上にあります)、逆にまた唾液中に含まれる糖タンパク質ムチン(mucin)もカルピス飲料と混合されることで等電点に達すると変性して不溶性になることで固まる現象が起こります。 唾液成分には個人差或いは同一人でも変動が有りますから誰でも常に白い固まりが生じるってことでもないようです。以上白い固まりの正体はpH濃度の変動の影響を受け変性した乳タンパク質カゼインと糖タンパク質ムチンだった訳です。 それはおそらくカゼインというタンパク質の一種が固まったものと思われます。カゼインは牛乳および乳製品に含まれるタンパク質の大部分を占めるもので、牛乳を原料とするカルピスにもたくさん含まれています。カゼインは良質のタンパク質で当然無害なものですから、安心して下さい。 カルピスには「カルピス酸乳」という、「カルピス」の原料である牛乳から乳脂肪分を除いた脱脂乳に乳酸菌を加え発酵させたものを、独自の発酵技術でつくられ入れられています。この脱脂乳が口に残るのではないでしょうか。 カルピスと言えば、思い出す歌があるんですが、昔ラジオで聴いた「サンデー、マンデー、チューズデー・・・・」っていう歌、好きでした。あの歌は今でも歌われているのでしょうか? カルピスも乳酸菌飲料ですので、牛乳と似ていると考えられます。すると、牛乳を熱すると上に膜をはる、という問題が以前にありましたが、これと同じく、タンパク質がちょっとコロッとした感覚で残ることになるのではないでしょうか。 皆さんも指摘されると思いますが、カルピスのホームページにカルピスを作る工程の野中で、牛乳から乳脂肪を分離するとき、副産物として<幻のバター>が生産されることが報告をされていますので、おおむね、これが回答かな、と一抹の不安を感じながら、答えておきます。 ありゃりゃぁ〜んぱっ!? ながこさんったら、やっちゃったのねっ。 カルピスは、ちゃぁ〜んとしっかり飲まなくちゃ。 きっと「ルピ」しか飲まなかったのねぇ…。 だからほら、「カルピス」−「ルピ」=「カス」だけ残っちゃったのよ。 うふっ♪
|
| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | |
| Tsuneさん・かっくん・乱気流さん・matsumotoさん・ぶひぃーさん・のんきさん・そくらちゃん・ガウリィさん・ベリーさん★ |